皆さん、こんにちは!21世紀でくのぼうです。
前回の記事では、私が数あるスクールの中からなぜ「KEC日本語学院」を選んだのか、その決定的な3つの理由(ハイブリッド形式、圧倒的な模擬授業、リスキリング補助金)についてお話ししました。読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます!
さて、今回はその続きとして、実際にKECの養成講座でどのように座学(理論科目)を進めていったのか、その具体的な学習スタイルや教材、そして多くの受講生が冷や汗をかいたテストの裏側まで、赤裸々にシェアしたいと思います。
これから養成講座で勉強を始めようと考えている方や、オンラインと対面のバランスが気になる方の参考になれば幸いです!
KECの座学スタイル:オンデマンド受講と「科目テスト」の仕組み
私の場合、座学受講スタイルは「オンデマンド」の形式をとっていました。
ここで一つ、実際に通っていたからこそ分かる大きな注意点があります。それは、「オンデマンド受講と対面授業の途中での切り替えは基本的にできない(選択したスタイルを継続する)」というルールです。そのため、自分のライフスタイルや学習の好みに合わせて、最初にどちらの形式で進めるかをしっかり見極める必要があります。
オンデマンド受講の流れと「校舎受験」の緊張感
私の場合は、マイペースに自宅やスキマ時間で進められるオンデマンド受講をメインに選択しました。 各科目の講義動画を視聴してインプットを進めていくのですが、ただ動画を見て終わりではありません。各科目の単元が終わるごとに、必ず「科目テスト」が課され、これは校舎に足を運んで受験するシステムになっていました。
「家で動画を見て勉強して、テストは校舎のパソコンで受ける」 このメリハリが、だらけがちな通信学習に良い緊張感をもたらしてくれました。
教材の使い分け:KECオリジナルテキスト & 市販の参考書
勉強を進める上で欠かせないのがテキストですが、KECではどのように教材が使われているのでしょうか??配布教材について少しご紹介します!!
授業の軸となる「KECオリジナルテキスト」
講義の中でメインとして使用するのは、KECの長年のノウハウが詰まったオリジナルテキスト📗です。 日本語教育の理論、音声学、文法、教授法など、試験や実際の現場で必要となるエッセンスが非常に分かりやすく体系化されており、講義動画と連動してスムーズに知識が頭に入ってくる優れものでした。
つまずいた時の救世主「市販の参考書」
一方で、KECのオリジナルテキストだけでは補足しきれない深い部分や、自分自身が

でくのぼう
どうしてもこの文法項目や理論の理屈が飲み込めない……!
と授業の途中で詰まってしまったときには、市販の日本語教育に関する参考書を自習用のサブ教材として併用していました (入学時に購入する教材です)。一つの視点だけでなく、別の角度からの解説を読むことで、「あ、そういうことか!💡」とパズルのピースがハマるように理解が深まったのを覚えています。
恐怖の(?)再テスト!音声学の壁は甘くなかった
オンデマンド授業を一通り受講した後は、いよいよ校舎での「科目テスト」に挑みます。 このテスト、ただ受ければいいというわけではありません。定められた合格基準点を超えなければ、容赦なく「再テスト」が待っているのです。
⋯実は、事務局のスタッフさんや、一緒に模擬授業を戦うクラスメイトたちの間で、受講前からまことしやかに囁かれている有名な噂がありました。それが、

でくのぼう
【音声学】の科目は、再テスト率が異常に高い
という恐怖の都市伝説です。
実際に受けてみて、その噂が100%本当である身をもって痛感しました……! 音声学に登場する「調音点」「調音方法」「有声音・無声音」「アクセントの仕組み」など、普段の生活では全く意識しない音の世界を論理的に理解し、記号や図で正確に答えるのは想像以上にハードルが高いのです💦。 私も見事にその罠にハマりかけ、テストの返却前は冷や汗をかきながら「どうか合格していますように……!」と祈るような気持ちで結果を待っていました。後に対面授業で合流した周りの仲間たちも「音声学で引っかかった〜!」と口々に嘆いており、みんなで笑い合いながら復習したのも今となっては良い思い出です(笑)。
オンライン受講なら「3ヶ月(1ターム)」で駆け抜けられるスピード感
KECのカリキュラムや、私の周りの受講生たちのペースを見ていると、もし座学をフルオンライン(オンデマンド)中心で進める場合、およそ3ヶ月(1ターム)という短期間で一気に全科目を終わらせてしまう人が多い印象でした。もちろん人によって仕事や家事の忙しさは異なりますが、

でくのぼう
パソコン💻️と安定したインターネット📡環境さえあれば、いつでもどこでも講義を再生できる

でくのぼう
少し難解な理論や、一度で聞き取れなかった専門用語の部分は、動画を何度も巻き戻して🌀納得いくまで聞き直せる👂️
というデジタルならではのメリットが、私の学習スタイルや性格に完璧にマッチしていました。自分のペースを完全にコントロールできるため、「忙しい社会人でも、スキマ時間をかき集めればこれほど効率的にインプットを終わらせられるんだ」と実感した瞬間でした。
まとめ
今回は、私がKEC日本語学院で経験した「養成講座の座学」について、オンライン受講のリアルや教材の活用法、そして誰もが恐れる音声学の再テスト事情まで赤裸々にお届けしました。
最初は専門用語の多さに圧倒され、「本当に私、頭に入っていくのだろうか……」と不安になることもありましたが、自分のペースで動画を巻き戻しながらインプットし、オリジナルテキストと市販本を組み合わせて知識を固めていくプロセスは、知的好奇心が刺激されてとても楽しい時間でした。
次回予告
座学でしっかりと頭に理論を詰め込んだ私を待ち受けていたのは、いよいよ養成講座の真骨頂である【模擬授業】の地獄……もとい、パラダイスでした!
…一体どんな流れで授業の準備をするの?
…初めて教案を書いた時、何から手をつければいいの?
…授業のスタイルは完全アナログ?それともすでにIT化されていたの?
そんな気になる疑問や、脂汗💦をかきながら奮闘したリアルな裏側を次回たっぷりご紹介したいと思います💪💪
次の更新も、どうぞお楽しみに! 最後までお読みいただき、ありがとうございました✨


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